ド迫力!!建仁寺の天井に描かれた「龍」は見ごたえあり【京都神社巡り】

京都で龍と出会う スピリチュアル

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tsumugi
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京都神社巡り。二条城の次は建仁寺です!

日本には、八百万の神々に守られており、その神々の使いが龍神と言われています。

龍神が人につくと運気がアップする、気の流れが変わると聞くので「何かを変えたい」と願う方は龍神にまつわる神社に参拝することをおすすめします。

今回、参拝した京都の「建仁寺」には天井に龍が描かれていて、それがとてつもない迫力だということを知り、さっそく見に行ってみました。

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建仁寺で見たド迫力の龍

建仁寺

京阪電車「祇園四条」駅で降りて徒歩10分ほどで到着しました。建仁寺の北門入り口です。

訪れた日は一日雨が降り続いていましたが、「雨女は龍神に好かれている」と聞いたので今回に限っては雨も大歓迎です。

建仁寺は京都最古の禅寺

京都最古の禅寺

観覧料:600円(大人)/300円(中高生)/200円(小学生)/小学生未満は無料。

建仁寺は臨済宗建仁寺派の大本山であり、京都最古の禅寺ともいわれています。境内の中は美しい庭園がたくさんあり、この庭園を見ながら座禅をするのも京都の風情が感じられて良さそうです。

こちらの画像は「潮音庭」。4方向から庭を眺めることができるのですが、どの方向からみても完璧で本当に美しい…。

潮音庭

風神雷神はインスタ映え間違いなし

風神雷神図

本坊で靴を脱ぎ、受付を通ったあとにすぐ目に入るのが「風神雷神図」です。とてもきれいで見惚れてしまいました。

こちらの図は、高性能技術で国宝「風神雷神図屏風」を忠実に再現されたものです。

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再現風景などは、ビデオで流れているので現地で過程を楽しんでくださいね。

建仁寺で龍と出会った【大双龍図】

天井に描かれた龍

建仁寺の北門入り口に置かれていた「大双龍図」の案内版です。私はこちらを目的で建仁寺にやってきたのです。

風神雷神図や美しい庭園をずっと眺めているわけにはいきません!いざ法堂へ!

奥に見える法堂

こちらは「三門」から見た法堂(奥)です。

天井龍

法堂内に入った景色がこちら。天井の龍に圧倒され、胸がいっぱいになりました。す、素晴らしい。

天井龍

ものすごく高い天井なのに、龍の天井画に迫力がありすぎて高さを感じません。吸い込まれそうな感覚になりました。

これはもうブログでは伝えられません。ぜひ、建仁寺で見ていただきたいです。

【雲龍図】

雲龍図

襖に描かれた龍もなかなかの迫力でした。

雲龍図

龍好きの私にはたまりません。

建仁寺のご利益とは

建仁寺のご利益は、こちら。

  • 開運
  • 勝利運
  • 勝負運

建仁寺の庭は癒しスポット

建仁寺の庭

もう少し庭を楽しみましょう。こちら↑は「潮音庭(ちょうおんてい)」。

「大雄苑(だいおうえん)」

こちらが「大雄苑(だいおうえん)」、雨が降っていたのですが降っているように見えませんね。

しかも後光が射しているようにさえ見えます。

「大雄苑(だいおうえん)」

建仁寺の御朱印は風神雷神

「お寺に御朱印はない」と思い込んでいたので、今回は御朱印を持参しなかったのですが建仁寺には御朱印がありました。

建仁寺に行く際は、御朱印帳を持参しましょう(もちろん現地で御朱印帳を購入できます)。

建仁寺の交通アクセス

【電車】

  • 京阪電車「祇園四条駅」より 徒歩約10分
  • 阪急電車「河原町駅」より 徒歩約15分

【バス】JR京都駅から出発

  • 市バス 206系統・100系統 市バス「東山安井」より 徒歩5~10分
  • 市バス「南座前」より 徒歩10分
  • 市バス「祇園」・「清水道」より 徒歩10分
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とても狭い道をくねくね歩いていくので、公共交通機関を使って参拝することをおすすめします。

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まとめ

名前は知られているのに、意外に隠れスポットになっている建仁寺を紹介しました。建仁寺の近くには「縁切り神社」として有名な「安井金比羅宮」もあるので(建仁寺北門から徒歩10分程度)ぜひ「安井金比羅宮」にも足を運んでみてください。

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