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霊感はないけれど不思議体験の多い
母の話をします。
自分の守護霊様について一度は考えたことありませんか?
私は最近まで意識していませんでしたが、祖父との思い出がよみがえってから自分の守護霊様を考えるようになりました。私も母と同じで霊感を持ち合わせていないので何かを感じることはありませんが、霊感のない母は何かと不思議体験をしています。
実は、母は霊感があるのではないかと疑っているのですが(笑)。今日は母の不思議体験を思い出したのでブログに書こうと思います。
霊感のない母が体験した不思議なできごと
母は十数年前、一つ間違ったら大けがをするような事件がありました。
私たちは当時、団地に住んでいて修繕工事が始まるからと数カ月だけ引っ越すことになりました。その荷造りをしていたときのことです。
隣の部屋から「ガッシャーン!!!」という大きなガラスの割れる音がしました。急いで音がした部屋に行くと、母が立ったまま顔だけ下に向けて立っていました。
母の足元には粉々にとびったガラス片が散乱していました。
鏡が母に倒れてきてあわや大惨事
母いわく、荷造りをしていたら立てかけていた姿見が母の方へ倒れてきたそうです。気づくのと同時に大きな音がしたとのこと。
姿見は母を通過し地面に倒れていました。頭を動かしてガラスでケガをしても怖いから、動くに動けなかったと母は言っていました。
母を通り抜けた鏡
母の体を通り抜けた鏡は粉々に。でも不思議なことに母はかすり傷ひとつついていない状態でした。顔が切れることも、腕が切れることもありませんでした。
母にはしばらく動かずいてもらい、私と姉とで母の周囲に散乱しているガラスを手早く片づけました。
私たちも母がけがをしていないか確認しましたが、本当にかすり傷ひとつなくあっけにとられていたことを覚えています。
守護霊様はいる
これまで霊の存在を肯定も否定もしなかった母が「守護霊様が守ってくれたのだ。」と言いました。偶然ケガをしなかったかもしれませんが、あのガラスの散乱した中でケガをしないのはやはり奇跡です。
母はときどきこういった不思議な体験をするので、私たちも守護霊様の存在を信じ始めるようになりました。
あなたの最強の味方
目に見えるのは自分一人でも、いつも近くで手を差し伸べてくれる守護霊様がいてくださると思うとなんだか心が温まりますし心強いですね。