ブログをご覧いただきありがとうございます。夫との出会いをきっかけに「引き寄せの法則」を体感したtsumugiです。
今回は、婚活中に私が使った『引き寄せの法則』を
こっそり教えちゃいます!
- 良い人に巡り合えない。
- 職場でもプライベートでも出会いがない。
- 恋愛が何なのか忘れた。
- 疲れて何もする気が起きない。
これらすべて私が婚活中に感じていたことでした。しかし、ネガティブな感情は「次にジャンプするための準備期間」「前兆」であることをご存じでしょうか。
今回は夫と出会う前にしていた引き寄せの法則と、私の身に起きていた前兆についてお話します。
【体験】婚活中のネガティブな感情は出会いの前兆だった
私は昔から結婚願望が強かったので、20代の頃からネット婚活をしていました。当時はスマホも(ましてやアプリなんて)ない時代です。仕事が終わり帰宅したら、家のパソコンの電源を入れ婚活サイトにアクセスするというのが私の日常でした。
婚活は長ければ長いほどメンタルもこたえます。20年近く婚活を続けた結果、最後に芽生えたのはすがすがしいあきらめの境地でした(笑)。
もう十分だ、やることはやったから婚活はもう終わりにしよう。
よく頑張ったよ、私。お疲れ様。
と思った矢先に、夫とひょんなことがきっかけで出会ったのです。
清々しさのあるネガティブな感情は、出会いの前兆でした。
夫と私の出会いは偶然ではなく必然?
夫とはネット婚活で出会いましたが、互いの条件にまったくと言っていいほど当てはまっていない二人でした。
夫はバツイチで、別居中の子供がいました。
私は希望する条件に『バツイチ、子あり(同居、別居)』は含めていませんでした。なぜなら、バツイチ子ありと結婚した友人が昔から「バツイチは良いけど、子どものいる人は止めた方が良い。養育費が大変。」と言っていたからです。
夫は、すぐ会える距離の女性を探していました。検索範囲は関東圏です。
私は当時東京に住んではいましたが、転勤で上京したので東京にいるのは2年間という縛りがありました。それもプロフィールに載せており、夫の希望する条件から外れていたのです。
何気なく書いたブログ、何気なくつけたコメント
利用していた婚活サイトには、ブログ機能がついていました。婚活にプラスになればと、作った料理の画像を時々アップしては、日記のようなものを書いていました。
そのブログをたまたま見た夫がコメント欄に「美味しそうですね」と残したのです。
ネガティブな結果が出会いを生む
その頃、夫以外に3人の男性とメールのやりとりを始めていましたが気分がまったくのりませんでした。婚活に疲れきっていた私は、
もう十分だ、やることはやったから婚活はもう終わりにしよう。
よく頑張ったよ、私。お疲れ様。
という気分でした。コメントを残してくれた夫のプロフィールを見ると、バツイチで子持ち(別居といえど)です。避けてきた相手です。
「でも、せっかくコメントを残してくれたのだから、お礼のメールだけ送って終わりにしよう」と思い気軽にメールを送ったところ、その後数回のやりとりが続き「実際に会いましょう」という流れになりました。
私の心は終わりに向かって一直線
「本当にもうこれで婚活を終わりにしよう」という気持ちで夫に会いに行きました。が、実際に夫と会うと私が夫に一目ぼれ(プロフィールより実物?のほうが何倍も好印象)。
数日後には夫と付き合っていました。そして今にいたります。
【簡単】私がやっていた引き寄せの法則
結婚してから数年後、iPhoneの機種変更をしたときにデータがすべて移っているかいろいろチェックしていたとき、偶然見つけたメモがこちらです。
「引き寄せの法則」に詳しい方ならご存じかもしれませんが、自分の願いをメモに書いて宇宙にお願いする引き寄せの方法です。
書いたことすら忘れていましたが、「忘れる=手放す」ことが良いとあとで知りました。この条件、なんとすべて夫に当てはまっていたのでちょっと怖かったです。
ざっくりとした条件ではなく、細かく書いていた自分にも驚きです。
「もう婚活は終わりにしよう」は前兆だった
もし今婚活がうまくいかず、ネガティブな感情がうまれてしまっている方、それって出会いの前兆かもしれませんし、目線を変えてみよという合図かもしれません。
何かのご縁があり、私のブログにたどり着いていただいたと思うので私からあなたに一つだけメッセージを送ります。
結婚したいのなら、婚活は続けてください。疲れたら休んでもかまいません。婚活を止めないでほしいのです。
続けていたら、いつか必ずあなたの運命の人が目の前に現れます。いままで出会ってきたけどご縁のなかった相手は、本当に縁のない方で、神さまがきっと「相手はその人じゃない」と教えてくれているのだと思います。
経験した私が言うんですから、間違いありません。あなたにも良い出会いが早くおとずれることを心から願っています。