【デジャブが多いのはなぜ】スピリチュアルな観点からみた理由とは。

エイブラハムの教え スピリチュアル

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  • 今見ている状況、景色を夢で見たことがある。
  • はじめて訪れた場所なのに「以前も来たような気がする」

このような「デジャブ」を経験した方は、意外と多いと聞きます。

「デジャブは、何かしらのメッセージをもっている」「デジャブは、自分に何かを気づかせようとしている」と感じてはいても、心のどこかで「気のせいだ」と思うこともありますよね。

でも、実は気のせいでもなさそうです。なぜなら、「引き寄せの法則」で有名なエイブラハムは、デジャブは引き寄せと密接に関係していると言いきっているからです。

この記事では「デジャブ」と「引き寄せ」の関係について、エイブラハムの考えをもとに解説しています。「デジャブ」についてモヤモヤされていた方はスッキリするかもしれませんので、よろしければ最後まで読み進めてくださいね。

tsumugi
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エイブラハムとは?「デジャブ」の後に解説していますので、
まずは読み進めてくださいね。

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【スピリチュアル】デジャブは気のせいではない

デジャブとは

「デジャブ」を日本語に訳すと「既視感(きしかん)」です。「既視感(きしかん)」とは、現実では一度も経験がないのに、経験したような感覚になることをいいます。

さっそく結論から申し上げると、「デジャブ」は気のせいではありません。

たとえば、私にまだ実際に叶えられていないことがあるとします。でも、その現実とは別に「望みが叶えられている波動」があり、その波動を「デジャブ」と呼ぶとエイブラハムは言います。

なぜ、エイブラハムははっきりとそう語れるのでしょうか。いったい、エイブラハムとは何者なのでしょうか。

【スピリチュアル】エイブラハムとは何者なのか

エイブラハムとは、人々の「魂」「意識」の集合体のことを指します。人の形をしていないので、抽象的な表現になりますが…。

エイブラハムというものが世にわかりやすく伝わったきっかけが、ヒックス夫妻でした。ヒックス夫妻は瞑想を続けるうちに、エイブラハムの言葉を受け取ることに成功したのです。

実際に受け取ったのは妻のエスターで、夫のジェリーはエスターが発するエイブラハムからの言葉を書き留め次第にエイブラハムと交流を深めていきました。

エスターが語るエイブラハムの存在

エスターは『超訳引き寄せの法則エイブラハムとの対話』の中で、エイブラハムの存在をこのように語っています。

これまで感じたことのないほどの大きな愛情、大きなエネルギーが身体全体を流れる体験をした。

tsumugi
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この一文を見て、前者の抽象的な「エイブラハム」を理解できました。

デジャブを感じたら理想まであと一歩

もう一度思い出しましょう。エイブラハムのいう「デジャブ」は、「望みが叶えられた波動」と表現しました。実際に望みは叶っていなくとも、別次元では叶った波動が存在しておりその波動が「デジャブ」として表れているのです。

望みの叶う日が近づいている、目の前、あと一歩だよと教えてくれているのではないでしょうか。

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デジャブは希望が叶うサイン

「デジャブ」を経験したら、「気のせい」と流さず自分の希望、願いが何だったのかを思い出しましょう。思い出したら、もう一度その目標に向かって動きます。

忙しい日々のなかで、いつの間にか忘れていた夢や目標への「やる気」「行動力」を気づかせてくれているのが「デジャブ」かもしれませんね。希望が叶うサインだと信じ、もうひと踏ん張りがんばってみましょう。

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