【占いカウンセラー】人生に迷ったら頼りたい「よぞらいのり」

自分に自信がないせいで人生がつまらない。

年齢を重ね人生の終盤が見えてくると、今まで感じなかった「不安」に悩まされることはありませんか？そんな不安を自分だけではどうしようもなく抱えきれくなくなった時に頼れる「場所」がほしいですよね。

でも、悩みが漠然としすぎていると友人にも相談しづらかったりします。そんなときに頼りたいのが占いカウンセラーです。

カウンセラーと聞くと、行くのに躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれません。

カウンセリングではなく「占い」を入り口にすると「ちょっと話してみようかな」と思えるのではないでしょうか。

今回は私の友人でもありメンターでもある占いカウンセラー「よぞらいのり」さんをご紹介します。

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友人はとても不思議なパワーを持ってるんです。

占いカウンセラー「よぞらいのり」さんプロフィール

千葉県本千葉にある「旨い酒とアテ モリンガ」さんのスペースをお借りして。

「よぞらいのり」さんとは、現在『しあわせ画家＆占いカウンセラー』として関東を中心に活動されています。

よぞらいのりさんとの出会い

彼女との出会いは、心理カウンセリングを学ぶスクールでした。

初めてみたときの印象は「不思議な空気をまとっている方」で、他の誰よりも私の中に強く印象が残ったことを覚えています。

「一度お話してみたい」と思っていたところ、「よぞらいのり」さんの方から声をかけてくださり仲良くなりました。

あるとき、スクール帰りにランチで立ち寄ったお店で友人が占いを始めたのです。それが私にとって人生初のタロット占いでした。

友人にうながされて一枚のカードを引いてみると、友人が私にむかってすぐに、

「自分を愛してあげて」

と言ってきたのです。私に足りないものは「自分への愛」だと思っていたので、ズバリ言い当てられた時には驚きを通り越し鳥肌が立ちました。(その場にいた他の友人たちの中には涙する人も…)

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目に見えない「不思議な力」って本当にあるんだ、と感じた瞬間です。

ワークショップに参加してきました

彼女に魅了された私は、ワークショップにも参加しました。今回はワークショップの体験談ものせいたいと思います。

お絵描きワークショップ

今回友人が開催したのは「お絵描きワークショップ」です。

筆や絵の具を使うのは何十年ぶりだろう、私に絵が描けるのだろうか…そんな不安を抱えていましたが、友人が準備してくれた多くの筆や絵の具をみているうちに、不安がワクワクな気持ちへと変化していきました。

小さなキャンバスに今の気持ちを少しずつ乗せて色をつけていきます。絵の具ってこんなに楽しかったっけ～。

 

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よぞらいのり🌳幸せ画家🖌️絵本作家📚占いカウンセラー🌃タロット＆ルノルマンカード(@inoriyozora)がシェアした投稿

お絵描き中の私たち。自分のモヤモヤや悩みを筆に載せ、自分の絵にアウトプットしているような、心が洗い流されていくようなそんな感覚が残りました。

タロット＆ノルマンカード占い

お絵描きワークショップが終わったあとは、友人のタロット占いです(待ってました！)。

私が「今自分に必要な言葉はこれだったんだ」とハッキリ気づかせてくれた思い出のタロット占い…。

友人の迷いのない私に向けた言葉は、いつも心の置くまで届きます。

占いにいくと、基本的に自分と占い師さんだけで他の方のセッションを聞くことはまずありませんが、ワークショップだとそれができるという良さもあります。

自分にむけられた言葉じゃないけど、心に響く感じが私は好きです。

自分を愛する大切さに気付く

人生に迷ったとき、偉人や好きな人の名言を探します。

その時その時に必要な名言を見つけてスマホの待受けにしたりするんですが、結局のところ最初に言われた友人からの「自分を愛してあげて」の言葉につきるのだと気づきました。

友人に「自分を愛する」大切さを気づかせてもらってからは「ゆる～く生きて行こう、誰に何を思われてもいい」ということを意識するようになりました。

罪悪感や他人の評価が気になることもありますが、心の逃げ道を見つけられたので疲れたら逃げて自分を思いっきり甘やかすようにしています。

私のように人生に迷ったり疲れたりしたら、ぜひ友人の占いやワークショップに足を運んでみてください。