ミニマリストになったら気づいた「引き寄せの法則」。

不要な物はすべて手放す スピリチュアル

家の中に物が多いのはわかっているけれど、なかなか手放せない。私でもミニマリストになれるかな。

こんにちは、ミニマリストtumugiです。ミニマリストの私が説く「引き寄せの法則」についてご紹介します。望まない未来を引き寄せないためにも、今をしっかり生きていくことがとても重要です。

そして、欲しいものを手に入れるには、今持っているものを手放す必要もあります。手放し得るメリットは何なのか…。

tsumugi
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今回は、ミニマリストになるメリットについてお話します。

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【引き寄せ】ミニマムな暮らしで望む未来を手に入れる

ミニマム

実は、ミニマムに暮らすと自分の思い描く未来を手にすることができるんです。理由は「取捨選択の能力が上がる」から。人は一日に多くて35,000回もの取捨選択をしており、脳にとってはその「取捨選択の多さ」がストレスを感じるそうです。

物を減らし身も心もスッキリすると、見えている世界が変わります。

本当に望む未来を見つけやすくなる

人は目の前に見えているもの、自分の持っているものに気や集中力を奪われます。その世界の中で生まれる想像の範囲を超えることができません。想像力が広がりにくいとも言えます。

物がなければ「どうすればいいか」と考えるようになり想像力が高まります。その結果、視野が広がり自分の想像していない未来が生まれます。霧が晴れたように目の前がパッと明るくなる、心も体も動きたくなる。

tsumugi
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ミニマリストにとってはとても普通のことだそうです。

究極!心の断捨離

物を整理整頓していくと、並行して心が一気に身軽になる感覚がおとずれます。最初は取捨選択に迷ったとしても、心が身軽になると行動力が上がるので大丈夫です。思い出の物を手に取ってずっと眺めてしまうと断捨離になりません。そこは心を鬼にして淡々と「必要か必要でないか」を瞬時に決めていきましょう。

【断捨離のコツ】その時の気持ちで判断しない

断捨離するときのコツですが、その時の気持ちより「過去一年の間に手にとったかどうか」で判断します。その時の気持ちは、断捨離するタイミングで変わりますし、冷静な判断ができないのでなるべく感情を入れないようにするのがベストです。

事務的な作業にすれば、年賀状や手紙などどうしても心が引っ張られてしまうものでも「一年間、見てないじゃん」と自分にツッコミが入れられます。捨てることに抵抗が生まれたとしても、スマホで写真を撮ってから処分するという選択肢をもつことができるのでおすすめです。

不要なものを手放せば引き寄せ上手になれる

物を手放す(断捨離)メリットは、捨てることだけではありません。物が減れば信じられないくらい心が軽くなりますし、人との付き合いも取捨選択できるようになるんですね。

人だけじゃありません、何となく使っていたスマホのアプリ、それに費やしていた時間も自ずと減ります。自分の心身が研ぎ澄まされた感覚になり、本当に必要なものを見つける「直観力」も上がります。

それこそが、本当の引き寄せ力ではないでしょうか。

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望む未来を引き寄せるにはミニマムに暮らすことが簡単で最短ルートだった

スピリチュアルな観点から、ミニマリストになるメリットについて解説しました。物を減らし身も心もスッキリすると、本当に望む未来を見つけやすくなります。断捨離のコツは、その時の気持ちで判断しないことと冷静さ失わないこと。

一つキレイになれば、あとは体が自然と動いてくれます。自分の潜在意識に任せて、ミニマムな暮らしを作り上げてくださいね。

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